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業務ユーザーガイド

プログラミングの知識はいりません。kintone のレコード一覧を開いて、右側のパネルにふだんの言葉で話しかけるだけ。このページでは基本的な使い方を紹介します。

3 ステップで使い始める

  1. レコード一覧を開く

    使いたいアプリのレコード一覧画面を開くと、右側に「Cowork Agent for kintone」のサイドパネルが表示されます。表示されない場合は管理者にお問い合わせください。

  2. 話しかける

    下の入力欄に、やりたいことをそのまま書きます。例:「今月の受注状況を教えて」。⌘K でどの画面からでも呼び出せます。

  3. 結果を確認する

    Cowork Agent for kintone が kintone を調べて、件数や金額をカードで返します。続けて「グラフにして」などと頼むこともできます。

kintone のレコード一覧画面の右側に Cowork Agent for kintone のサイドパネルが表示され、業務エージェント (SONNET) が「顧客別 売上状況分析」アーティファクトを生成。右側に棒グラフ・サマリーテーブル等のインタラクティブな React アーティファクトが展開されている
レコード一覧 + Cowork Agent サイドパネル + React アーティファクト

クイックアクション

入力欄の上には、よく使う操作がボタンとして並んでいます(管理者が設定)。クリックするだけで、毎回文章を打たなくても定型業務を実行できます。

よく使う依頼があれば、管理者に頼んで クイックアクションに追加してもらえます。チーム全員のボタンとして配布できます。

依頼の書き方(例)

うまく伝えるコツは「いつ・誰の・どんな条件で・何をしたいか」を自然な言葉で書くことです。難しい記号や条件式は必要ありません。

やりたいことこう話しかける
集計「今月の受注金額を担当者ごとに合計して」
絞り込み「未対応の問い合わせを、古い順に見せて」
レポート「先月のサポート対応を要約してレポートにして」
転記「この問い合わせを案件アプリに登録して」
更新「完了した案件のステータスをアーカイブにして」
結果が思っていたものと違うときは、続けて「担当者は田中さんだけで」のように追加で伝えれば、会話の流れで絞り込めます。

承認(HITL)の操作

レコードの更新・削除など、データが変わる操作は、いきなり実行されません。Cowork Agent for kintone が「これから何をするか」をカードで提示するので、内容を確認してから承認します。

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承認するまで、実際のデータは 一切変わりません。内容に不安があるときは無理に承認せず、キャンセルして担当者に相談してください。

うまくいかないとき

パネルが出てこない
レコード一覧画面を開いているか確認してください。それでも表示されない場合は、管理者にプラグインが有効か確認を依頼してください。
「うまく集計できませんでした」と出る
条件をもう少し具体的に伝えてみてください。例:「今月」「田中さんの」「受注ステータスの」など。アプリ名を添えると確実です。
返事が遅い
大量のレコードを扱う集計は時間がかかることがあります。進捗バーが表示されている間は処理中です。別の作業をしながら待てます。
間違った操作をしそうで怖い
更新・削除は必ず承認カードを挟みます。承認しない限りデータは変わりませんので、安心して試してください。
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